ここにタグライン・キャッチコピーなどを入れてください。

【2】カラーで通常価格も数量割引条件も異なる例

ベース価格: 4,000円

オプションごとにボリュームディスカウントの割引条件が異なる設定例です。
直前の【1】の例と異なるのは、【1】では商品価格側に基本価格分を持たせ、オプション属性では数量割引分だけを担当させていたのに対し、この例では、商品価格を0として、オプション料金側で価格をセットしている点です。
違いがわかるよう、ホワイトの定価(数量割引適用前オプション料金)を4000円、オレンジを5000円にしてあります。
数量割引額は、【1】と同じ設定になっていて、
ホワイトの購入個数が9点以下なら値引なしで、10点なら@100円引き、11点以上なら@200円引きです。
対するオレンジの方は、19点までは割引なしで、20点以上なら@150円引きになります。

各オプション属性の[オプションの数量値引設定]の書式については【1】で説明していますのでご覧ください。

【設定メモ】商品情報
・[商品属性による価格]:はい
・[商品価格 (ネット)]:0円

【オプション設定メモ】"ホワイト"
・[オプションの価格]:4000円
・[属性による価格増減をベース価格に含める]:はい
・[オプションの数値値引設定] 9:-0,10:-100,11:-200
 意味: 〜9点までは値引き0、10点は@100円引き、11点以上で@200円引き

【オプション設定メモ】"オレンジ"
・[オプションの価格]:5000円
・[属性による価格増減をベース価格に含める]:はい
・[オプションの数値値引設定] 19:-0,20:-150
 意味: 〜19点までは値引き0、20点以上買うと@150円引き


NOTE1: [商品属性による価格]:はい の意味

商品名の下に表示される値段 = [商品価格] + [オプション価格(の最安値)] になります。
ここが「いいえ」だと、[商品価格]だけが表示されます(商品価格=0円の時は表示自体省略)。
今回の例だと、オプション価格の最安値はホワイトの4000円なので、商品名の下に表示される値段 =0円+4000円の結果として4000円と表示されているわけです。


NOTE2:[属性による価格増減をベース価格に含める]:はい の意味

これが"いいえ"のオプションは、たとえそのオプション料金がオプション間で最安値だったとしても
NOTE1で説明した、
 商品名の下に表示される値段 = [商品価格] + [オプション価格(の最安値)]  
の値としては使われません。

カートに入れる:

  • モデル: DISCNTQTY_ATTR2
  • 重量: 0.25kg
  • 1000 在庫量

選択して下さい:

カラーを選択してください

数量値引があります カラー






この商品は2007年01月24日(水)に登録されました。

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